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ムンバイ、夜8時。
とある道を歩いていると、道路でサッカーをする青少年たちに出くわした。地面に紐が置かれていて、どうやらそれがゴール代わりのようだ。その脇ではクリケットをしているチームもいる。ヘッドライトを照らした車がブィーン、と走ってくるのをうまくかわしながらPlayは続く。
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タクシーの運転手のおじさんは「最近寒くて」というけれど、暑くもなく、寒くもなく。気温は25度くらい。季節的に今が一番いい時期かもしれない。でもこの階段は季節問わず憩いの場になっている。
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インド初日の夕飯はここ。漆と絵師展のときにギャラリーオーナーのRさんに連れてきてもらったところ。
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この店をはじめたBademiaさんは、1946年から路上の屋台でシークケバブを売り始めた。口コミで爆発的な人気を呼び、大手ホテルからもオファーが来たにもかかわらず「自分が焼いたものを眼の前でうまそうに食べてくれる姿を見るのが好きなんだ。クローズドな厨房で黙々と作るよりも」と、お客の前で作って、炭火で焼いて、にこだわってきたんだそうだ。
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自慢のマトン・シークケバブとFish Masalaをごはんにのせて。ケバブにはハーブが何種類もはいっていそう。アルコールはない。ライムソーダ(sweetでもsaltyでもないプレーン味)と合わせるのが好き。
体のマサラスイッチ、on!!