「チャイニーズか?」
いえ。
「ネパーリか?」
いえ。
「ノースイースト(インド北東州)か?」
いえ。
出会うインド人による僕の出身地の推測。
中国→ネパール→インド北東州とだんだんインドに接近してきてた。
髭をたくわえると、中国の国境を越え、ネパール人だと思われるように。
こういう会話は比較的どこででも起こるけど、一番起こるのが列車の中。
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日中夜問わず走り続ける列車は、さながら高速移動するイモムシ状の家。 皆、おしゃべりして、食べて、寝る。
子どもは遊ぶ、ドアに手を挟み泣く、もしくは、僕を見て突然泣く。
目があっただけで泣かれる、しかも何度もというのは、微妙な居心地。しまいには、いたずらをした子にお母さんが、「あそこのお兄ちゃんにこっちにきてもらうわよ」とニヤッとしながら子どもを脅す材料にされる。

知恵者なお母様がたくさんいます。もっとお近づきになりたいものです。
 
okazu